1歳の子供が喜ぶ手作りおもちゃを作ってみよう!

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今回は、お家で簡単に作れる手作り玩具をご紹介します。

手作りおもちゃって難しそう…と思っている方が多いですが意外と簡単でシンプルな作り方のものが多いです。

材料も100均で買えるものばかりなので、是非作って見てくださいね。

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夢中で遊ぶぽっとん遊び

<用意するもの>
・タッパー
・ペットボトルのふた
・ビニールテープ
・装飾用の画用紙やシール、マスキングテープ
・はさみ or カッター

<作り方>
① 2つのペットボトルの蓋をビニールテープで貼り付けます。
中が空洞になるようにくっつけてくださいね。
蓋は誤飲防止のため、必ず2つで作りましょう。

② タッパーの蓋にペットボトルの蓋より一回り大きいサイズの穴をあけます。
私が作ったときは、穴を動物の口に見立てて、穴の周りにうさぎやくまの顔を画用紙で作りました。
また、穴に様々な色のマスキングテープを貼るだけでも可愛く仕上がるのでおすすめです。

③ 作り終わった蓋をタッパーに取り付けて完成!

穴にペットボトルの蓋を入れて遊びます。

指先遊びに最適!紐通し

<用意するもの>
・毛糸
・ビニールテープ
・紙皿
・穴あけパンチ

<作り方>
① 紙皿に穴あけパンチで穴をあけます。

② 毛糸の先にビニールテープを巻き付けて穴に入れやすいようにします。
もう片方の毛先は、穴から抜けてしまわないように、大きめに玉結びをしておく。

③ 毛糸の長さは長すぎないように注意しましょう。
お子さんの月齢や発達によって、穴の数も調整してみてくださいね。

紙粘土でアイス屋さん

<用意するもの>
・紙粘土(軽量のもの)
・絵の具
・歯ブラシ
・計量スプーン(丸みがあるもの)
・竹串

<作り方>
① 紙粘土に絵の具を混ぜます。
(チョコチップ風や、マーブルアイス風に作りたい場合は、絵の具を混ぜた後に素材を入れたり、違う色の粘土を組み合わせたりすることで、いろいろなアイスを作ることができます。)

② 計量スプーンに粘土を押し込みます。
この時、計量スプーンの周りから粘土がはみ出すように入れます。

③ 計量スプーンから取り出し、竹串と使ってはみ出した周りを丸く整えていきます。

④ 形が整ったら、歯ブラシで表面をザラザラにしていきます。
歯ブラシでトントンと叩いてあげるとアイスの質感を再現できますよ!

⑤ しっかり固まるまで乾かしたら完成☆

100均に売っているアイスカップの玩具と組み合わせて使うと、簡単にアイス屋さんごっこを楽しむことができます。

私は、娘の1歳のお誕生日に作りましたが、大きいアイスが良かったので、ダイソーに売っているアイス屋さんごっこのできる砂場セットのスコップを使って作りましたが、大きすぎて、バランスが難しかったです。

なので、計量スプーンで少し大きめに作るのがちょうどよかったなと思います。

フェルトでボタン練習

<用意するもの>
・フェルト
・大きめのボタン
・縫い針、縫い糸

<作り方>
① まずはデザインを考えます。
おすすめは、分かりやすい形のもの。
お魚や、車、アイスクリームは簡単で可愛くできますよ。
シンプルに○や△、□もやりやすかったです。

② デザインが決まったら、フェルトを切ります。

③ 各フェルトに1か所ずつボタンを縫い付けます。
すべて同じ位置にボタンをつけた方が、分かりやすいと思います。

④ ボタンをつけ終わったら、反対側に切り込みを入れてボタン穴を作ります。この時、穴が大きすぎると取れやすくなってしまうので注意が必要です。

⑤ ボタン穴にボタンが入るのを確認したら完成!

ボタン練習は1歳後半くらいから少しずつ取り組むのに、こちらの玩具はおすすめです。

最初はなかなかうまくできないと思いますが大きいボタンから始めると楽しく覚えることができて、我が家の娘たちもよく遊んでいました。

フェルト素材なので、折りたたむこともでき、持ち運びにも便利で、外出先にも持っていく事が多かった玩具です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

特別な材料は必要ありません!お家にあるものや100均ですぐに手に入るものばかりなので、挑戦しやすいかなと思います♪

世界に一つだけの素敵な手作りおもちゃを作ってみてくださいね。

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