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ウォールステッカーのおしゃれな貼り方は?100均でもできる?

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ウォールステッカーとは、壁などに貼り付けて飾るシール状のもののことですよね。

模様替えで家具を移動させたりリフォームしたりという大掛かりなことをすることなく簡単に部屋の雰囲気を変えることが出来るので人気なんですね。

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ウォールステッカーのおしゃれな貼り方は?

ウォールステッカーには、

  • シールタイプ
  • 転写タイプ

が、あります。

<デザインを選ぶ>

当たり前ですが部屋の雰囲気に合うデザインを選びましょう。

ナチュラルな部屋なら北欧風、子ども部屋ならカラフルといった感じでしょうね。

<ステッカーの大きさ>

狭い場所に大きなステッカーを貼って圧迫感を感じたりするとストレスにもなりますよね。

<いきなり貼らない>

ステッカーを貼る場所は、しっかりと絞ったタオルで拭いてホコリや汚れを落とすとは思いますが、キレイになったからと言っていきなり貼ったりしないようにしましょうね。

1~2枚貼るだけなら、それほど気にする必要は無いかもしれませんが、大きなステッカーだったり、たくさん貼ったりする場合はレイアウトを決めてから貼りましょう。

シールタイプのメリット・デメリット

<メリット>

  • 安い
  • 台紙から剥がして貼るだけなので簡単
  • 失敗しても貼りなおせる

張る場所を間違えても、貼り直し可能ですよ。

ただし、粘着力は弱まっているで注意しましょうね。

<デメリット>

  • 印刷部分の余白に透明のフチがある
  • シール全体にテカリがある

ウォールステッカーの品質も良くなってきているとはいえ、デザインやカラー等によっては「シール貼ってるな」ということは、やっぱりわかっちゃいますよね。

転写タイプのメリット・デメリット

転写タイプは、透明のシート(アプリケーション)・シール本体・台紙に分かれています。

台紙を剥がしてから、透明シートとシール本体を貼りたい場所に貼り付けて、透明シートの上からシール部分をこすって、しっかり貼り付けてから透明シートだけ剥がします。

<メリット>

  • シールのフチに余分な透明部分もなくデザイン部分だけ貼ることが出来る
  • 貼った場所と一体感のある、高級感のある仕上がりになる

<デメリット>

  • シールタイプに比べると高額
  • 1度貼ったら、貼り直ししにくい

転写タイプは、張る場所をきっちり決めておかないと、貼り直しは難しそうです。

やっぱり、きちんとレイアウト決めておかないと後悔しそうですね。

シールタイプ、転写タイプのほかに水回りやお風呂に貼れる「ウォータープルーフタイプ」もありますよ。

ウォールステッカーは100均にもあるの?

ウォールステッカーは家具屋さんや雑貨屋さん、通販でも販売していますが、100均でも購入可能です。

ダイソーやセリエ等で販売されていますね。

SNSでも「はがしやすい」「何度も貼り直しできる」のように、100均のウォールステッカーの評価は高いですね。

ウォールステッカーを貼るのに適している場所

  • 壁紙クロス
  • ドア
  • 窓ガラス
  • 家具

多少の凹凸なら貼れますが、タイルのような場所はタイルとステッカーの大きさによっては剥がれる可能性もありそうですね。

ザラザラした壁紙の場合も、剥がれやすいでしょうね。

ウォールステッカーを貼るのに適していない場所

  • ザラザラした箇所や凹凸した箇所
  • 木製品
  • ペンキ塗装した箇所
  • 漆喰
  • 紙製壁紙
  • ふすまや障子

貼ることはできても、剥がすときにキレイに剥がせない可能性があります。

ウォールステッカーの剥がし方

一定の場所に長期間貼っていた場合は、夏の高温と冬の暖房でステッカーが劣化して剥がしにくくなっています。

無理に剥がして、クロスがくっついてきたりしたらガッカリしちゃいますよね。

ドライヤーで、ゆっくり熱を与えつつ、粘着を緩めて剥がすと、作業がやりやすいです。

手前に引っ張って剥がすのではなく、下方向へスライドするイメージで剥がしましょう。

一定期間以上貼り続けてから剥がすと日焼け跡や汚れなどが残ることもあるので、半年ごとくらいに張り替えると気分も変わるし、ステッカーも剥がしやすいし良いかもしれません。

まとめ

私には大きいウォールステッカーを壁に貼る勇気はありませんが、トイレのタンクに貼っていたことがあります。

鏡やガラス、冷蔵庫等なら貼ってみたいですね。

  • 貼る前にしっかりレイアウト決めてから貼る
  • 100均にも売っています
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