本ページはプロモーションが含まれています

赤ちゃんの寝かしつけどうしてる?私の場合の体験談

スポンサーリンク

あぁ、今日もなかなか寝ない。

寝顔は天使なのに。

ゲッソリしながら寝かしつけをしているそこのお母さん、お父さん・・・お疲れ様です。

赤ちゃんの寝かしつけどうしてる

スポンサーリンク

体力も気力も失われていく

赤ちゃんの寝かしつけって本当に体力も気力も使いますよね。

せっかく寝たと思ったら玄関チャイムが鳴り響いたり、ベッドに置いた途端ぱっちり目を覚ましたり。

赤ちゃんを寝かしつけたことがある方なら絶対経験してると思います。

かくいう私もその一人です。

バッチリ目覚めた我が子と目が合い、嬉しいやら悲しいやら。

あまりに寝付いてくれない日には、ネットで寝かしつけ方を検索したりもしました。

子供の寝かしつけ。

それは世の母親(父親)たちの戦いの場だと思っています。

なかなか寝ないと気ばかり焦る

わが家の娘は寝る時はすんなり寝てくれるけれど、寝ない時は本当にどこまでも寝ない子でした。

寝なさ過ぎて立ったまま映画を1本見終えることもありました。

今の寝つきの良さからは全く想像もつきませんが、2時間立ちっぱなしはさすがにきつかったです。

うちの子、何でこんなに寝ないの?

これが普通なの?

そんな風に不安になることもたまにありました。

ママ友というものがいなかった当時の私にはそれを確認する方法はなかったのです。

しかも、なかなか寝ない時ってとても気が焦りませんか?

早く寝かしつけないと!とか。

何で寝てくれないの?!とか。

私だけでしょうか。

「寝ておくれ~」と念を送ってみたりもしましたが、経験上、そんな時って必ず寝ませんでした。

可愛らしいお顔でじっとこちらを見つめてくれるんですよね。

その様子にさらに焦るんです。

早く寝かせてあげなければ、と。

そんなことを続けているともう夕方だった、みたいなこともありました。

こちらが寝かせないとー、と意気込んでるときはその気配を察知するのか全く寝ないのに、おおらかな気持ちでまだ寝なくてもいいよ、って思ってるときは割とすぐ寝てくれるのです。

何でだよ!ってよく思っていました。

いつも大きな心で寝かしつけが出来ればいいですけど、他にも用事があるとなかなか難しいですよね。

私が取った方法とは

なんでこんなに寝てくれないんだ!!と焦りに焦った時、私の最終手段は

「寝かしつけるのを中断する」でした。

眠くてぐずっているなら寝かせてあげるのがいいのでしょうけど、目がぱっちり開いてて機嫌もいいのであれば別に寝なくてもいいんじゃない?

と、いっそ開き直ってちょっと遊んだりしてお互い気分転換してから再度寝かしつけに挑戦していました。

寝るかどうかはその時々でしたが。

でも、寝ないー!!ってイライラしながら寝かしつけるより、そっちの方が気持ち的にずっと楽でした。

魔法の寝かしつけ法を探す日々

小さいうちはまだよかったんですが、体が大きくなってくると当然重くなってきますよね。

長時間の抱っこは、とにかく体にくるのです。

腕が痛いですよね、わかります。

抱っこひもにも大変お世話になりました。

ぐずり方もだんだん派手になってくるし、出来るだけ早く寝付いてほしいと常々思っていました。

ネットで調べてきたいろんな方法を試したりもしましたがあまり効果を感じるものもなく、巡り巡って、やっぱり抱っこに帰ってくるのです。

ゆらゆら揺れながら間で縦揺れを加えてみたり、

子守唄を歌ってみたり、

寝息風に息をしてみたり・・・

これをしてあげたらすぐ寝るよ!

みたいなのがあればぜひとも教えてもらいたかったです。

結局のところ、どんな方法でもその子の感じ方によるのかなとか思い出したら100%寝かせる方法のようなものは存在しないのかも知れないですけど。

それでも試す価値はあるかもしれませんもんね。

それでうまく寝てくれれば泣いて喜びます。

ちなみに・・・

様々な方法を試した果てにたどり着いた、私なりの寝かしつけ法は

「抱っこしてゆっくり縦揺れ」でした。

それでも寝ない時、そんな時はよくドライブに出かけました。

車の揺れって大人でもつい寝ちゃいますもんね。

赤ちゃんも気持ちいいんでしょうか?

家の近くをぐるっと回ってくると、ぐっすり寝ていることが多かったように思います。

あくまで個人の感想、ですよ。

まとめ

 
寝かしつけが大変な分、赤ちゃんの寝顔は癒される。

それにしても、寝かしつけって本当に大変ですよね。

私は赤ちゃんのお世話の中で寝かしつけが一番大変だと思っていました。

あまりにもぐずって寝てくれない時にはこちらも泣きそうになりましたし、日中全然寝てくれなくて家事が全く出来なかった時もありました。

きっと今まさにそんな思いをしている方がいらっしゃることと思います。

家事に育児に忙しい、夜は授乳やら何やらでゆっくり出来ない。

そうなると、昼間の赤ちゃんが寝てくれる時間は、唯一お母さんの気を抜くことが出来る大事な時間だと思うのです。

いつも気を張ってばかりだと疲れますよね。

本当にお疲れ様です。

お母さんにだって休憩は必要ですよ!

寝かしつけが終わった後は好きなことを楽しんだり、赤ちゃんの寝顔に癒されたりしながら上手に発散してくださいね。

タイトルとURLをコピーしました