子どもに知育玩具を与えたいけど、どんなのが良いのか迷いますよね。
ある程度大きくなったら、欲しいものを伝えてくれますが、小さいうちはパパママが購入したり手作りしたりすると思います。
世間のパパママはどんな基準で、どんな効果を期待して選んでいるのでしょう?
4人のママに聞いてみましたよ。
0歳の子どものママ A子さんの場合
どういうタイプの知育玩具
手指を動かす知育おもちゃ。
知育玩具の遊び方
遊び方は、飛び出しているボタンを押すようなしかけなあったり、つまみを引っ張って引き出したり、ローラーを回して絵柄が変わるのを楽しみます。
ボタンを押す仕掛けは沢山ついていて、ボタンを押すと音が鳴るようになっています。
この玩具を選んだ理由
理由は二つあります。
一つは『そのおもちゃ一つでたくさんの刺激を受けることができる』ということです。
ポチポチとボタンを押すところがあったり、ジッパーを開けるような練習ができたり。
ボタンを押すと音が流れたりします。
二つ目は『コンパクトであること』です。
持ち運びも出来る大きさなので、義実家、実家に遊びに行くとき等にも持ち出しやすかったです。
遊ばせるときに気を付ける点やポイント
おもちゃについている窓のパーツがすぐに取れてしまうことです。
結局その窓の部分はすぐに外れてしまうので、その部分の仕掛けはあまり遊んでくれませんでした
0歳の子どものママ B子さんの場合
どういうタイプの知育玩具
手指を使って中にストローを入れていく知育玩具を手作りしました。
知育玩具の遊び方
ストローの穴がついているコップの穴に短く切った紙製のストローを落としていく遊び。
透明の中が見えるコップのため自分が中に入れたストローが見えるのがポイントです。
0才児でも集中して遊べ、指先を使う練習になり良かったです。
この玩具を選んだ理由
ユーチューブの動画のモンテッソーリ教育を見ていて、簡単に自分でも作れることを知ったからです。
材料も100円均一で簡単に揃えられ、数分で作れたのも良かったです。
また、自分なりに透明の容器にして興味を持ちやすくしました。
遊ばせるときに気を付ける点やポイント
動画ではプラスチックのストローにしていたのですが、誤飲も怖かったので、紙製のストローにしました。
また、誤飲防止で丁度良い長さに切りそろえるのも大事です。
慣れてきたら短くするのも長く遊べるポイントです。
3ヶ月の子どものママ C子さんの場合
どういうタイプの知育玩具
手や指先を動かす知育玩具
知育玩具の遊び方
手や指を使って握る、音を鳴らす、手を当てる、うつ伏せが出来るようになったら絵を見たり、音がなるものを触ったりしています。
また音に合わせて手遊びが出来るピアノがついており、お母さんと子供の手遊びが出来る
この玩具を選んだ理由
月齢にあったもので集中力を続かせたかったため、他のメリーは背が高すぎて手が届かずもどかしそうにしていたり泣いたりしていたので赤ちゃんが手を伸ばせば届く絶妙な高さに設定されているのも魅力的だった。
月齢に合わせて使い方を変化させられるのも良かった。
遊ばせるときに気を付ける点やポイント
腹ばいや背ばいで移動するようになるとおもちゃが倒れる可能性があるので注意が必要、周りに危ないものがないか確認して使用すると問題ない。
8ヶ月の子どものママ D子さんの場合
どういうタイプの知育玩具
音がなったり、光ったりする玩具
知育玩具の遊び方
ボタンを押したり、つまんだり、扉を開いたりして遊ぶ玩具。
26種類の遊びがあり、押したり、引いたりしもでき、光りながら音楽が流れるのでリズム遊びもできる玩具です。
形合わせも付いていて、パズル合わせもできます。
この玩具を選んだ理由
好きなキャラクターだったからなのと、発育を促す遊びが26種類もあるのが決め手でした。
音楽、パズル、子供が興味のあるボタンもたくさんついていて、一人遊びにはぴったりのおもちゃだと思います。
カラーもカラフルでとても可愛い玩具だったので、購入しました。
遊ばせるときに気を付ける点やポイント
基本的に安全に配慮している商品なので、気を付けるポイントはありません。
小さいパーツもないですし、取れにくいので安心して遊べます。
まとめ
少しづつ言葉も喋るようになってくるし、ママを見てにっこり笑ったりすると可愛いくてたまりませんね。
いろんなおもちゃで遊んで、良い刺激を受けてすくすくと成長してくれること願っています。