買ってよかった3歳~4歳の知育玩具!遊び方や選んだ理由も聞いてみた

スポンサーリンク

子どものおもちゃ選び、迷いますよね。

ある程度大きくなったら、欲しいものを伝えてくれますが、小さいうちはパパママが購入したり手作りしたりすると思います。

世間のパパママはどんな基準で、どんな効果を期待して選んでいるのでしょう?

リサーチしてみましたよ。

スポンサーリンク

3歳の子どものママ A子さんの場合

どういうタイプの知育玩具

マジックテープでひらがなをマッチングする知育玩具を手作りしました。

知育玩具の遊び方

ひらがな表にマジックテープが貼ってあり、バラバラのひらがなパーツを文字を見ながらマッチングして遊ぶことができます。

小さい頃ははがすだけでも楽しく、年齢が上がると同じものを探して自分ではれるようになります。

この玩具を選んだ理由

通っている幼児教室で、ひらがなとひらがなやひらがなと絵をマッチングして覚える教材があり、家でも楽しく学べると思いました。

A4サイズのでかさばらず、長いスパンで使えるので兄弟でも使っています。

マジックテープがしっかりしているので紛失しにくいです。

遊ばせるときに気を付ける点やポイント

無理強いさせず、はがしたいだけの時期はひたすらはがさせ、こちらが言いながら貼りました。

だんだん真似して自分でもできるのを待ちました。

買ってよかった3歳~4歳の知育玩具

3歳の子どものママ B子さんの場合

どういうタイプの知育玩具

ブロックやレールを組み立てコースを作る知育玩具

知育玩具の遊び方

見本を見ながら、または自分で考えて、たくさんのブロックやレールを組み立ててコースを作り、ゴールを目指してボールを転がす。

コースは何通りも作れるので様々なコースを自分で考えながら作って遊ぶことができる。

この玩具を選んだ理由

自分で組み立て、考えて試行錯誤しながらコースを作っていくことは子供に良い刺激になるという思いがあり、そのような知育玩具は論理的思考が身につくとも聞いたので。

また子供がその時期に何かを組み立てることに興味を示していた。

遊ばせるときに気を付ける点やポイント

対象年齢である3歳から遊ばせるのであれば、まず大人と一緒にどんなコースにするか見本を見ながらやってみる。

慣れてきたら自分で取り組ませる。オリジナルコースも作れるので、ボールが途中で止まらずにコースを転がっていくようにするにはどのように組み立てれば良いか考えさせる。

3歳の子どものママ C子さんの場合

どういうタイプの知育玩具

手先を使って、ブロックを組み立てる玩具です。想像力も鍛えられるものです。

知育玩具の遊び方

説明書の通りにブロックを組み立てたり、好きなように自分のオリジナルのものを作ったりして遊びます。

説明書には図解しか載っていないため、自分でどの形のブロックが必要なのか?どれとどれを合わせればいいのか?と頭を悩ませながら遊び進めていきます。

この玩具を選んだ理由

世界的にも有名で、ブロックといえばコレ!というものだったからです。

よく通っていた支援センターにも置いてあり、夢中になって遊んでいました。

少し早いかな?と思ったのですが、小学生が遊ぶような細かいブロックを3歳の頃から使わせています。

遊ばせるときに気を付ける点やポイント

親が口出しせず、本人が作りたいようにさせてあげること・口に入れないか、危ない使い方をしていないか見守るのがポイントです。

子どもは、自分の世界に入り込んでずっとブロックで遊びます。

それをそばで見てあげるだけでOKです。

ブロック自体に苦味がついているので、事故のリスクも低いと感じています。

とはいえ月齢の低い子に関しては、口に入れないか注意が必要です。

買ってよかった3歳~4歳の知育玩具

4歳の子どものママ D子さんの場合

どういうタイプの知育玩具

同じ大きさ、同じ形の三角形ピースを使っていろいろな形を作ります。

知育玩具の遊び方

ボードの上にはめこむようにしてパズルを置き、チューリップや鳥の形をした切り抜きの中に三角の板を向きを考えながら置く遊び、最初は1ピースからはじまり、少しずつピースの数を増やす形にチャレンジしていく事ができる。

この玩具を選んだ理由

指の動きや物の置き方などの練習になるかと思ったのと、空間把握能力を鍛えるのによいのではないかと感じたから。

また、小さいうちから図形の物で遊ぶことで数学的力思考能力が身に付けばよいなという希望があったから。

遊ばせるときに気を付ける点やポイント

三角の板だったので、とんがった所でケガをしないか、兄弟をたたかないかという物理的な心配があったのでそこは気を付けていた。

4歳の子どものママ E子さんの場合

どういうタイプの知育玩具

えほんサイズで、シールを貼って遊びます。手や指を使ってシーツを扱い、創造力とユーモアを使って楽しみます。

知育玩具の遊び方

この知育玩具の遊び方は、それぞれのページに描かれているイラストにアレンジを加えていくものです。

具体的には、その知育玩具に付属品として付いている様々な種類のシールを使って、福笑いの要領で顔を完成させる遊びです。

この玩具を選んだ理由

この知育玩具を選んだ理由は、偶然、書店で見かけて楽しそうだと思って買いました。

元々、我が子は絵を描くことと絵本を読むことが好きだったので、絵本のようにめくりながら、ユニークなイラストに絵を描く感覚でシールを貼って顔を作る遊びは気に入るだろうと思い選びました。

遊ばせるときに気を付ける点やポイント

この知育玩具で遊ぶ時に気をつけることは特にありません。

強いて言えば、玩具が紙製なので手を切ったりしないようにという点くらいでしょうか。

シールも細かいものは殆どないので、誤飲などの心配もありません。

楽しむポイントとしては、一人よりも親子一緒になど、誰かと一緒に顔を作るのが楽しいと思います。

4歳の子どものママ F子さんの場合

どういうタイプの知育玩具

ワミーというパーツのような形のものを自分で組み合わせて様々なものを作れる指先を使う玩具

知育玩具の遊び方

同じ形の骨のようなパーツがたくさんあるので、組み合わせてボールを作ったりカバンを作ったり、動物を作ったりできます。

平べったいものから立体的なもの、ピースがあれば自分でかぶれるくらいの大きさの帽子くらいの大きさまで作ることができます。

この玩具を選んだ理由

子供たちが自分で作ってみたいと思ったものを実際に作ることが好きだったので、ワミーなら平べったい簡単なものから立体的な大作まで様々なものを自分の思いつくままに作ることが出来ると思ったからです。

また、様々な難易度のものが作れるので飽きにくくて長く遊べるかなと思ったのも選んだ理由です。

遊ばせるときに気を付ける点やポイント

パーツとパーツをくっつけるのに少々力がいるのでくっつけるお手伝いが必要かなと思います。

子供たちが作りたいものを作れるように基本的には子供たちのアイデアの邪魔をしないようにしながら、困っていたら助言をして出来ないからつまらないからやめたとならないように気をつけています。

まとめ

A子さんの手造りおもちゃ、すごいですね。

紙にひらがなと絵を描いて裏側と台紙にマジックテープを1枚1枚貼って、台紙に貼ったり剥がしたりするんでしょうか?

絵を描くのが得意なパパやママなら楽しく作成できそうですね。

私も甥が小学生のころ、一緒にかるたを作ったことがあります。

小学生くらいになると一緒に作ったりするのとっても楽しいですね。

タイトルとURLをコピーしました