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赤ちゃんの寝かしつけ方 生後1か月編

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赤ちゃんって・・・寝ないですよね。

親は今すぐにでも夢の世界へ行ける。

でも、赤ちゃんは隣でギャン泣き。育児のあるあるです。

なかなか寝ない赤ちゃんを寝かしつける時のコツをお伝えしたいと思います。

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授乳&睡眠の繰り返し

まず、生後1か月の赤ちゃんは1日のほとんどを寝て過ごしています。

生まれて直ぐは基本的に【授乳&睡眠】の繰り返しです。

そして、合間でおしっこやうんちをして泣いて起きる。

毎日毎日同じ事を繰り返すルーティーンですよね。

おしっこを変えて一息ついたと思っておむつに目をやると、おしっこが出たラインが出ている・・・。

ちらっと中をのぞくと・・・「今度はうんちかぃ!」「まとめてやってくれ~。」と思うのは、どの親御さんも同じだと思います。

赤ちゃんの睡眠時間

赤ちゃんは1日のほとんどを寝て過ごします。

時間にしておよそ20時間は睡眠をしていると言われています。

その間に起きて、母乳を飲んだりミルクを飲んでいるので、ここでリズムが出来てくると入眠に対して良いリズムが出来てきますね。

赤ちゃんの寝かしつけについて

1日のほとんどを寝て過ごす赤ちゃんをどのように寝かすか・・・。

寝かす方法としては主に【抱っこ】か【トントン】が手立てとしてはあると思います。

赤ちゃんの寝かしつけについて(抱っこ編)

寝かしつけで一番いいのはやはりママの抱っこが一番ですね。

赤ちゃんは抱っこをされると、ママの心臓に赤ちゃんが近づきますので、ママの心音を直接感じたり、抱っこされているぬくもりを感じるので安心して入眠が早まります。

赤ちゃんの寝かしつけについて(トントン編)

ベッドなどに寝ている時は【トントン】とリズムを刻んで寝かせてあげることもありますね。

ただ、このトントンですが、何故トントンをすると良いのかご存じですか?

これは赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいた時の心音のリズムを体で感じていたので、それをトントンで再現してあげているのです。

なので、トントンをとても優しく“ふんわり”“そっと”トントンをする方がいますが、お母さんのお腹の中→胎内は心臓の音や振動がかなり響いているそうです。

“ふんわり”“そっと”ではなく、しっかりとトントンをしてあげる事をお勧めします。

赤ちゃんの寝かしつけについて(おすすめの方法)

赤ちゃんは【抱っこ】や【トントン】をお伝えしてきましたが、それ以外にもたくさんの方法があります。

おくるみでくるんであげたり、音楽をかけてあげたりなどなど・・・。

私がお勧めするのは≪バウンサー≫です。

バウンサーに赤ちゃんを乗せて、適度な揺れを感じさせてあげ、さらに音楽をかけると瞬殺で寝ます。

音楽はYouTubeなどでたくさんありますので、色々と試してください。

私のお勧めは「胎教音」です。

これはママの胎教の音をそのまま聞けるので、我が家の赤ちゃんはそれがいいのか安心してすぐに入眠します。

寝かしつけの環境づくり

寝かしつけには寝やすい環境づくりも必要ですね。

室温は寒すぎず暑すぎませんか?湿度は適度にありますか?

大人でも環境が整っていないと寝られませんが、赤ちゃんはもっと敏感です。

そこも気を付けてあげてくださいね。

この事については別の記事でしっかりとお伝えしたいと思います。

生後1か月の赤ちゃんの授乳とは

入眠の方法を知りたいのに何で授乳の話?

と思うかもしれませんが、授乳と入眠は繋がりがあるものなのでここで書かせていただきます。

生まれて間もない生後1か月の赤ちゃんは、栄養の補給方法はお母さんからの授乳と、粉ミルクしかありません。

お母さんの授乳について

お母さんは、赤ちゃんを産むと次第に胸が張って母乳が胸に溜まってきます。

授乳とは、赤ちゃんが乳首を口に入れて吸って行うものです。

なので、お母さんたちは下着の中に自然と出てくる母乳が下着に染みないようにパットなどを付けると思います。

ここで気を付けてほしいことがあります!

この世に生を受けたばかりの赤ちゃんには、まだまだ【免疫】というものがありません。

下着の下につけているパットは清潔ですか?

母乳が染み込んだものをそのまま放置していると、当たり前ですが雑菌が繁殖してしまいます。

この雑菌の影響を直接受けるのが赤ちゃんなのです。

なので、パットは最低でも1日に1回は交換するようにしましょう。

そして、授乳の前は「清浄綿(せいじょうめん)」で乳首を拭いてから赤ちゃんに飲ませてあげると清潔です。

授乳の間隔

赤ちゃんは1回の授乳・ミルクを終えてから3~4時間、間隔が空くと言われています。

ですが、中には1~2時間だったり、4時間以上空く事もあるそうです。

この間隔は本当に個人差なのです。

「うちの子は間隔が短くて…」なんて心配することはありません。

大人だってお腹が空く時間には個人差がありますよね。

なので、深く考え込む必要は全くないので、大丈夫です。

授乳・ミルクの量が安定して飲めるようになって、間隔が安定してくれば寝かしつけもスムーズになってきます。

スムーズになる大きな理由は、赤ちゃんがしっかり飲めて気持ちが満足する事が大きいです。

最後に

寝かしつけはリズムができるまでは不安定です。

大人はリズムができるまで睡眠不足の日々が続きます。

これは確実に、絶対に続きます。ですが、仕方のない事です。

ただ、大切なのは無理をしなという事です。

ママが無理をして倒れてしまったら赤ちゃんは自ら助けを求められません。

泣いてアピールするしかないのです。

一緒にいるパパが手伝ってくれなかった時は、近くの両親。

近くにいなくて頼れない時は役所などのに相談してみてください。

昨今の色々な事件・事故もあり育児ママへの手厚い援助が増えてきています。
それを使ってもいいのです。

一人で頑張りすぎないでください。

スマホやパソコンを開けばたくさんの仲間があなたの相談に乗ってくれます。

あなたは一人ではないですよ!!

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