本ページはプロモーションが含まれています

子どもの習い事はいつから?幼児期からの人気の教室5選

スポンサーリンク

習い事っていつから始めたらいいの?

というか、もの心もついてないのに、やったほうがいいのかしら?など悩みます。

習い事は子供の能力を高めてくれたり、感性を豊かにしてくれる効果が期待できそうなので、子どもが興味を示しているならやらせてあげたいと思いますよね。

子どもの習い事はいつから

スポンサーリンク

子どもの習い事はいつから?

今は、いろんな習い事があるので、「どんなことをさせてあげたいか」によって始められる時期が変わってきますよね。

ヨチヨチ歩きのときから「スポーツや楽器を習わせてみよう」とはあまり思わないです。

年齢に合った習い事を選ぶと思うのですが、最近は幼児教育の低年齢化が進んできているので、0歳から始められる習い事もあります。

0歳

0歳でも通える習い事には、ベビースイミング、ベビーマッサージ、知育などがあります。

1歳

1歳は、ひとり歩きを始め、活発に動き回る時期になりますよね。

体操教室やリトミックなど、体を動かす習い事が適しています。

2歳

2歳になると、身体を動かす運動系だけでなく、英語なども受講可能な教室が増えてきます。

3歳~5歳

手先の動きや器用さ、バランス感覚が身につきやすい時期になってきます。

スポーツや楽器を習えるようになってきます。

6歳以降

小学校に上がる頃になると、思考力・判断力・計画力・コミュニケーション力が発達してきます。

ルールを理解できるようになるので、チームプレーのスポーツも楽しめるようになります。

習い事はいつ始める?いつからどんなこと習ったらいいいの?

幼児期からの人気の教室5選

たくさんの習い事がありますが、その中から人気の習い事を紹介します。

リトミック

スイスのエミール・ジャック=ダルクローズという教育家によって開発された教育法で、音楽を通して心や体を育む音楽教育のことです。

音感・リズム感だけではなく、集中力や表現力も身について、情緒の発達にも良い影響を与えてくれると言われています。

首がすわっていれば生後2ヶ月でも通える教室もありますが、教室によって違っているので確認が必要です。

ベビースイミング

1歳を過ぎると水のへ抵抗が出てきたりすることもあるので水への恐怖心を抱かせないため乳児期から水に慣れ親しんでおくのが良いです。

全身の運動機能や心肺機能が発達するので、健康的な身体作りにも役立ちます。

一般的には生後6か月ごろから通える教室が多いですが、生後3ヶ月でも通わせてもらえるところもあります。

泳げない私としては、スイミングを習わせておいてくれていたら泳げるようになってたかもしれないのに・・・と思ったりします(笑)

体操教室

マットやフープ、縄、背の低い跳び箱、ボールなどを使用して、ママと子供が一緒に身体を動かす教室です。

歩く、ぶら下がる、回る、ジャンプするなどのいろんな運動法で、体力の向上や身体の発達をサポートします。

教室によっては生後8ヶ月からや、1歳半からなど、いろいろですが、幼児クラスとして3歳児から受け入れている教室が多いです。

英会話教室

英語への苦手意識や抵抗感がないうちに英語に触れることで、小学生以降、自然に英語を学べる下地を作ることができます。

頭が柔軟な早い時期から始めると発音などの理解・吸収が良いという考えもあるので早くから習わせたいという親が多いからなのか、0歳児からの教室も増えてきています。

ベビーマッサージ・ベビーヨガ

ベビーマッサージもベビーヨガも赤ちゃんとのスキンシップが目的です。

教室にもよりますが、1か月検診が終わっていたら参加できるところもあります。

市の体育館でベビーヨガの教室をしているところを見たことがあるのですが、赤ちゃんはまだ立ち上がれないくらいの子が多くママの出産後の骨盤ケアが目的なのかな?という教室でした。

たまたま私が見たのは、生後半年くらいの赤ちゃんとママの教室だったのですが、小さな時からベビーヨガを始めることで、運動機能の発達が良かったり、集中力の向上や情緒が安定するなどの効果が期待できるそうですよ。

なによりも、ママが楽しそうでした。

赤ちゃんは寝かせられてるだけで、ヨガをしてたのはママだけでしたから(笑)

まとめ

習い事は子供の成長や教育にもプラスになりますが、ママにとっても外へ出て他の人とコミュニケーションとって、お喋りしたりすることでストレスの緩和にもなりますね。

赤ちゃんが楽しそうにしててくれると、通ったかいがあった と思えますね。

タイトルとURLをコピーしました