妊婦の靴選びの決め手は何?チェックポイントを先輩ママ20人に聞いてみた

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妊娠中の靴ってどんなの選んだら良いのか迷いますよね。

1番最初に思うのは「ヒールは危ないよね」ということですが、そこだけにこだわっていれば良いの?ってことになると他に気を付ける点って何かあるんでしょうか?

先輩ママさんたちは、どんなことを決め手にして選んだのか聞いてみましたよ。

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ヒールが低い靴

最初の妊娠は、とにかく安定期までの不安が大きく、絶対安全な靴で過ごそうと思っていたので、ヒールが低い靴ということが決め手でした。

仕事用の靴では、あまりカジュアル過ぎてもよくないかなと思い、ヒールが低いパンプスを選びました。

仕事以外で履く時には、スニーカーがよいと思い、ベーシックな色、形のスニーカーにしました。

あとは、むくみが出ることを考え、全体の質感が柔らかめのものを選びました。

サイズは特に変えず、妊娠前と同じサイズの靴を選びました。

 

妊娠前は高さがあるヒールもある靴を履くことも多かったですが、妊娠中はとにかく歩きやすい、転びずらい、軽い、紐が簡単にほどけない事を決め手にして選びました。

2人目妊娠中の時は、上の子を追いかけたりする場面もあったので、スニーカーを購入しました。

出産前になるとお医者さんからとにかく歩いてくださいと言われていたので、とにかく動きやすく歩きやすく軽い靴、なおかつ紐がほどけないスニーカーを購入してよかったです。

 

妊娠する前まではヒールのあるパンプスを仕事でもプライベートでも主にはいており、フラットタイプの靴を持っていませんでした。

しかし妊娠を期に転んだりしたら困るのでヒールの靴を止めることが決め手で、フラットタイプの靴やスニーカーを購入しました。

購入する決め手となったのは一番はフラットタイプの靴ということとお腹が大きくなるにつれ履いたり脱いだりするのが大変になると予想し、なるべく手を使わずに履いたり脱いだり出来るものをさがして購入しました。

 

まずヒールがないことが大前提だったのでこれが決め手でした。

臨月になるとお腹ぎが大きくなって足元が見えなくなったり、手が足元まで届かなくなってしまうので、紐で結ぶスニーカーやジップをあげる、指を使ってかかとを入れるなど足元で操作がいるものは避け、足元を見ず操作もいらずにさっと履けるものを探しました。

夏場だったのでサンダルとも迷いましたがサンダルはつまずきやすいかなと思い、さっと履けるフラットシューズをメインに選びました。

 

ヒールがなくフラット、安定感があり履きやすかったこと。

むくみが出た時のことを考え少しゆとりがあるサイズ感で選びました。

マタニティでもおしゃれはきちんとしたかったのでスニーカーではなくバレエシューズで大人かわいい雰囲気のものを探し厳選て決め手にしました。

バレエシューズだと裏が滑りやすくなっているものも多く、妊娠中はもちろん転倒を避けたかったので裏に滑り止めがあることやなくても裏張りしやすいデザインのものにしました。

 

独身時代は高いヒールのある靴ばかり履いていましたが、妊娠してからは転けるのが心配でペッタンコ靴を何足か購入しました。

ペッタンコ靴はどうしてもカジュアルな雰囲気になってしまいますが、 仕事柄それは避けたかったので、デザインがシンプルでありながらおしゃれなものを決め手に選ぶようにしていました。

中でも、出産してからも履けるように履き心地もよく、走ったりもしやすいものを選びました。長く使えるよう、チープすぎるものは避けていました。

 

安定期に入り身体も少しずつ重たくなり転びそうになった事があった為。

かかとの高い靴を履いていたのでこれは危ないと思ったことが決め手です。

医師から運動してくださいと言われてウォーキングしようと思ったらかかとの高い靴しか持ってなかったので靴を購入しようと思った。

朝など足元がむくむようになり靴選びは慎重でした。

マタニティ用の靴が売ってないので何軒も靴屋さんに足を運んだ。マタニティ用品はあるのに靴選びは当時大変な作業だった。

 

靴を選びの決め手は、底がペタンコで歩きやすいことでした。

それまではヒールの靴しか履いておらず、スニーカーも持ってないほどでした。

そういう靴ばかり履いていたので最初はかかとがいつもと違う位置にあり違和感しかありませんでしたが、だんだんと慣れてきました。

ヒールを履いていた頃はたまにつまずいたりしていましたが、ヒールの無い靴を買ってからはほとんど無くなり、安心感があり購入して良かったと思いました。

 

妊娠したときは会社勤めをしていてヒールの高い靴しか持っていなかったので、妊娠がわかってからヒールのないペタンコ靴を買いに行きました。

というのも電車の乗り換えなどで階段を上り下りすることがあり、転倒の危険があると思ったからです。

また、ペタンコ靴は脱げやすいと思ったのでベルトがついていて脱げにくいバレエシューズのような靴を選びました。

さらに、できるだけ足が疲れないやわらい素材だったのも購入の決め手になりました。

 

ヒールがない、スニーカーを買いました。

普段はスニーカーでもインヒールがあるものだったり、サンダルやブーツ等を履くことが多かったのですが妊娠をきっかけにスニーカーを買ってとてもよかったです。

とにかく歩き安いです。

何よりも決め手となったのは、靴の軽さです。

お店でデザインや歩きやすさ等を考えながらスニーカーを探していると、他のものより明らかに軽いスニーカーを発見しました。

実際に試着して見ても脚が軽く歩きやすかったので、即決でした。

 

脱ぎ履きが しやすい

決め手は、靴の脱ぎ履きのしやすや・色・価格帯です。

手持ちの靴は、靴紐がほどけやすい・脱いだり履いたりがしにくい靴でした。

このため、靴を探すときには、診察台などにのるときに靴を脱いだり履いたりするのがスムーズにできるな靴で靴紐はないタイプの物を選びました。

また、スリッパでは車の運転がやりにくいので、かかとがある靴で靴底は厚くない物を希望していました。

色味はどんな服にでも合う黒系にして、中敷きは花柄など模様がある靴を探し、靴を脱いでも「可愛い」感じが出る物にしました。

色々と条件を付けて妊娠してから靴を探しましたが、2,000円以内でたまたまお店で見つけることができたのですぐに購入しました。

 

ヒールや厚底ではない歩きやすいスニーカーで、お腹が大きくなつても屈まなくてもいい、立ったまま脱ぎ履きしやすい靴が決め手です。

足か浮腫んでもきつくなりにくい、素材が柔らかめである程度伸縮性のある生地。

産後は育児でゆっくり買い物に行く時間もままならないので、長い期間履けるような質の良い靴。

有名なブランド(アディダスやNバランス等)は信頼がおけて質もよく、お値段も一万円前後なのでブランド名にもこだわりました。

お腹が大きくなると屈むのがしんどくなるので、靴紐が解けた時に困るので靴紐がない靴を選びました。

 

履きやすさが決め手となりました。

妊娠初期は夏場だったので、ハワイアナスのビーチサンダルを主に履いていましたが申し分なく、転倒等もなく快適に過ごしていました。

これは履きやすさだけではなく、履き心地も良かったです。

また、秋も深まり、寒くなってきたときにはデッキシューズのかたちのフラットなすっと履ける靴を購入しました。

体重も増して足も大きくなってきた時もきつくならずに履けるような素材は柔らかめで、伸縮性のあるタイプを選びました。残念ながらブランド名は忘れてしまいました。

 

とにかく歩きやすくて、履きやすい靴が決め手です。

歩きやすいというのは履いていてもずれない、脱げないということです。

履き心地が良くて、履き直しが要らない靴が理想的です。

履きやすいというのは、座らなくても履ける、靴を見なくても履けるということです。

お腹が大きいので、足元は見えないです。なので、履き口が大きくて、かつ履いていてもずれないことが大事です。

結果的にはランニングシューズに行き着きました。

とても履き心地は良いですし、立ったまま履けるのはとても便利です。

紐のない靴

妊娠する前は紐靴の物を好んで履いていました。

けど、妊娠して、だんだんお腹が大きくなると紐を結ぶのに一苦労しました。

なので紐のない靴を決め手にして選びました。

紐の靴だと、紐がほどけることが多々あったのでその度に直すのに一苦労していました。

けど、紐がないので、靴だと紐を直すことがなくなったし、靴を履くのが簡単になったのでお腹が、大きくなってもかがんで履かずにすみました。

かがむだけでも妊婦は重労働で、お腹を圧迫させちゃうのでそれがなくなるのはかなり楽です。

 

私はVANSのチェッカー柄のスリッポンを購入しました。

お腹が出てきて靴を履くのも一苦労だったので、スリッポンの靴を決め手に探していました。

スリッポンであれば紐がないので解ける心配もなく、紐に引っかからずに済みます。

また『履きやすさ』も購入したい理由の1つでした。

購入した靴は、チェッカー柄でデザイン性があり、試着してとても履きやすかったので購入しました。

夕方になると足が浮腫んでくるため、サイズはいつも履いているサイズより0.5cmあげました

幅広で柔らかく伸びる素材のもの

とにかく足が浮腫むので、幅広で柔らかく伸びる素材のものを決め手に選びました。

転びにくいペタンコな靴底、安定したインソールも重要でした。

また、お腹が大きくなってかがみにくくなるため、紐やマジックテープで止めるなどのしゃがんで作業するものではなく、スポッとそのまま履けるものにもこだわりました。

加えて足に合わせてパーツを組み合わせてくれるセミオーダーで、職人さんもとても優しかったことも大きな決め手です。

デザインも含めてこれらを全て満たしたものに出会えたため、購入を決めました。

値段が安い

歩きやすいことはもちろん、値段が安いことが決め手です。

ヒールがないと、服に合わないので、妊娠期間中しか履きません。

約10ヶ月しか履かない靴にお金はかけたくないので、安い靴で十分です。

シンプルな黒のスリッポンを買いましたー。

汚れが目立ちにくいし、お腹が大きくなってくると、かがんで靴紐を結ぶのですら大変になると思ったからです。

また、靴が軽かったことも購入の決め手になりました。

なるべく足に負担をかけたくなかったので。

滑りにくい

決め手はたくさんありましたが、これらの条件になるべくあう靴を探しました。

・転倒しないように、雨の日でも滑りにくいこと
・大きなおなかで足元が見えづらくなるので、脱ぎ履きがしやすいスリッポンタイプであること
・ベビーグッズを揃えたりするのにお金がかかるので、出来るだけ安く買えること
・マタニティワンピースにも合うような、シンプルなデザインであること
・口コミなどをチェックして、評価が高く安心安全な商品であること
・何度も買い替えなくて良いように、丈夫であること
・他の人とあまり被らないこと

ヒールが1~3cmのもの

妊娠したらペタンコ靴を選ぶのが定番だと思いますが、これまでヒール靴を好んで履いてきた私にとってヒールなしの靴は履いていて違和感があったので、ペタンコ靴ではなく、ヒールが1~3cmのものを決め手にして選びました。

周りの人から見て妊婦がヒールを履いていると驚く方もいるとおもいますが、その高さだとぱっと見ヒールが見えずペタンコ靴と変わりない見た目の為、3cm以内にすることと決めていました。

またヒールが太く、安定感のあるものを選ぶようにしました。

まとめ

とりあえず、ペタンコ靴を決め手にするのは鉄板かと思っていましたが、あえて低めのヒールを選ぶというかたもみえましたね。

妊娠後期になってくると体重が後ろにかかってくるので、かえってヒールがあるほうが良いかもしれませんね。

最後のかたがおっしゃっていたように、3センチ以内で太めで安定感のあるヒール、良さそうですね。

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