温泉へ行くのは、まったりゆっくりしてリフレッシュすることが目的のことが多いと思いますが、午後にチェックインしてから寝るまで結構時間がありますよね。
近所の散策したり、おみやげ買ったりもしますが、部屋に戻って暇な時間をつぶすために必ず持って行くものってどんなものがあるんでしょう?
PCやスマホ
旅館がWi-Fi対応だったらスマホの他にタブレットや携帯ゲーム機も一緒に持って行きます。
タブレットで旅館周辺の観光施設や観光地などを調べるのも良いですし、子供と一緒にゲームをするのも楽しめます。
次の日の予定が決まっていなかったらタブレットで周辺で探したりするのも楽しいです。
クーポン券などインターネットのホームページ特典などがある施設も多いので、そういうのを探すのも暇つぶしになりますし、お金も浮きます。
スマホは必須となります。
ブログの作成に使用できますし、他ニュースの閲覧やゲームなどすることができるので無くてはならないアイテムだと思います。
スマホ一つでなんでもできてしまうので暇な時間ができた場合はかなり役にたつと言えます。
ただスマホを利用してしまうと一緒にいる相手と会話が無くなってしまうので注意も必要となってきます。
もしスマホをいじる場合は状況をみてから使用することをお勧めします。
パソコンです。
結構今はWi-Fiでどこでも繋がりますので、スマホでもよいのですが基本はパソコンで作業する方が何かと効率がよく、どこでも使えるし、充電しながらでもずっと長くつかるのでパソコン又はタブレットをお持ちの方であれば必須だと思います。
スマホだと益々バッテリーもすぐなくなって集中力も散漫しがちですので、長く使えるパソコンやンタブレットの方が、画面が大きくてしたいことがスムーズにはかどれるので、絶対に外せないです。
iPadとスマホは勿論、ポータブルDVD。
普段ゆっくりと見られない映画のDVDを見たりします。
それから、美容アイテム、長時間かけて顔にマッサージをしなければ効果がない美顔器やパックなどを持参します。
美顔器もコンパクトなサイズのものを選択してバッグにインします。
ホテルや旅館で過ごせる時間は普段の生活のことや、仕事のことを考えずに過ごせる最高の余暇時間。DVDにも集中できて楽しんで映画も見れるし、その時間を利用して、美容アイテムでマッサージをしたりパックをするなど身も心もリラックスできます。
だから必須アイテムはdvdプレイヤーと美容アイテムはセットで持参します。
スマホは温泉でなくてもいつでもどこでも持っていますよね。
ちょっと調べものしたりゲームしたり暇つぶしのための最強アイテムですね。
本
私は暇つぶしのために絶対に何冊か本を持って行きます。
私は自然に囲まれている温泉旅館に行くことが多いので自然に触れながら読書を楽しみます。
自然の中で読む本は、普段家や図書館で読む本とは格別に違います。
心地よい風に当たりながら本を読めるので本のストーリーもするする頭に入ってきます。
またお風呂上がりにも本に触れる時間を設けるのですが、お風呂に上がって体が温まった後にお布団でぬくぬくしながらする読書もとても最高です。
必ず、文庫本を1冊持っていきます。
温泉宿に着くまでの道中に、新幹線など電車の中で読んだり、また早い時間に温泉宿に着いて、もしも時間を持て余した時、また食事や入浴が済んで部屋でのんびりゴロゴロ過ごす時に、本を読んだりします。
普段は忙しくて、なかなか読書の時間が取れない生活ですが、旅行時は、移動時間や宿泊先のゆったり出来る時間に、手軽に読めるので1冊あると便利です。
あとは、暇つぶしに使えるのは、やはりスマホです。
ニュースをチェックしたり、温泉旅行先のグルメやお土産などの情報もチェックできます。
自分自身の暇つぶしのためには、普段読みたくてもなかなか時間の取れなかった本を持っていきます。
のんびりと過ごしたいので、仕事関係や資格系の本は避け、軽く読める本を選びます。
子供のための暇つぶしには、定番ですがトランプを持っていきます。
荷物にならずに持って行けて、何人でも何種類のゲームでも遊べるので重宝しています。
また、夜ご飯が早いと夜中にお腹が空くことがあるので、おつまみややお菓子を数点持って行きます。
まだスマホが今ほど普及していないころ、私は通勤電車の中では必ず本を読んでいました。
推理小説にはまっていて、西村京太郎さんが大好きでしたね。
病院に行くときも必ず本は持参していて「暇つぶし」と言ったら本は欠かせないアイテムで、寝る前も1時間はベットの中で読んでいましたが、どういうわけか旅行に出かけるときに本を持っていったことは1度もありませんでした。
一人旅をしたことがなかったからなのでしょうが、もし今後一人旅をすることになったらぜひ持って行きたいと思いますね。
付録付きの雑誌
こどもと一緒に行くことが多いので、付録付きの雑誌を必ず持っていきます。
大人は付録を作るので大分時間がつぶれますし、こどもはその付録や雑誌に夢中になって長時間1人で没頭してくれるので、その間にゆっくりと休むことができます。
また付録付きの子供向け雑誌は親子で楽しめるように構成されているものが多いので、普段家にいたらなかなかゆっくり一緒にできないことをゆっくりと時間をかけてすることができるのでおすすめです。
靴
スマホは絶対に持っていくとして、たくさん歩くことになるかもしれないので女性ならヒール以外の靴が必要だと思います。
部屋で過ごすことになったときのために必要なのは、自分にあった枕とかがいいと思います。
旅館では仲居さんが布団を敷いてくれるまでは横になって過ごすとなると座布団くらいだと思うので、タオルケットや枕があるとゆったりした時間が過ごせてとても良いです。
近隣が自然豊かな場所であれば、双眼鏡を持っていくとバードウォッチングができてよいです。
その土地の観光地などの情報が分かるもの
つぶす暇はない位にじっくりとまったりとその温泉旅館を味わうので、これといって持っていくものはありません。
しいて言えば、その土地の観光地などの情報が分かるものを持って行って情報収集をしたり、日本人の作家の小説で雰囲気の温泉旅館やその土地の雰囲気に合うものを選び持って行くとより楽しめると思います。
お風呂上りの体が温まりリラックスした状態で読むと、土地の雰囲気に合えば尚更、その小説の世界に深く浸れるような気がします。
まとめ
家族や友だちをボードゲームするっていうの、良いですね。
お正月以外家族とボードゲームなんてやった記憶ありません(笑)
かなり楽しそうです。