物干し竿って固定してますか?
風が強い日なんかは、洗濯物だけじゃなく、物干し竿自体だんだんズレていくことってありますよね。
このズレるのを予防するため、みなさんどうしているのか聞いてみました。
- ストッパー:10人
- 紐や布:5人
- 洗濯ばさみ:4人
- グリップ:2人
- 針金:1人
- 竿止めピンチ:1人
- 結束バンド:1人
- 固定しない:6人
ストッパー
集合住宅の2階に住んでいて階下に落ちると危ないので、普段はダイソーで購入した物干しざお用のストッパー(1つのパッケージに2つ入りのもの)で固定しています。
プラスチック製なので劣化するため、1年に1回ほど交換しています。
隣の住宅が近くトラブル防止するためにプラスチック製の竿ストッパーで外側、内側に計4か所止めてチョットした風でもずれない様に固定しています。
紐を通せる穴がありますが台風などの強風にはベランダの下に置いて置くのでしていません。
100円均一のキャンドゥで購入した物干し竿用のストッパーを使用しています。
洗濯バサミのような形をしており、物干し竿の両サイド2か所を物干し台の内側から挟んで固定しています。
着脱方法自体は挟むだけなので手軽ですが、挟む力が強いので意外と苦労します。
ベランダの竿掛けのつくりがしっかりしていて、物干し竿をセットした時に安定感があるため、普段はなにも使用していません。
ただ、セリアのストッパーを念のため常備して備えています。
結束バンドは外しずらい印象があるため、未来の引っ越しのことなどを踏まえて使いません。
ホームセンターや100円ショップなどで売っている市販の物干し用のプラスチック製のストッパーで物干し竿と竿受けを両先端で固定しています。
ストッパーは長く使用していると劣化してくるので、壊れてきたら買い替えています。
ストッパーを使用します。
ベランダかけなどの、長物干しのさいに、はしはしをストッパーではさみ、ベランダの壁と一緒にはさみこむことで、固定しています。
この際に使用するストッパーはクリップの巨大版を使用することになります。
ストッパーを物干し竿の両端につけて、さらにストッパーの上から梱包用のビニール紐でグルグル巻きにして固定しています。
マンションのベランダなので、万が一にも下に落ちないように常に気を付けています。
ビニール紐も定期的に交換します。
100円均一で2組110円で売っているプラスチック製の物干し竿ストッパーを使用して固定しています。
お手頃な価格だけれど固定されるし、取り付けやすく、もし劣化したり壊れたりしても気軽に買い替えられる値段のものが良いと思い、安価なストッパーを使用し固定しています。
それぞれにストッパーを付けて、竿の外側にはペットボトルに水を入れて重りとしてひもでしっかり結びぶら下げています。
二重仕様の為か今までより格段に落下、ズレ防止に役立っています。
ペットボトルの水が光り風があるて揺れるせいか鳩も来なくなりました。
取り付け簡単な専用のストッパーがとても便利です。
竿と竿受けをはさむタイプや竿の両端に取り付けるタイプのものなどがあり、ホームセンターや通販ではもちろんのこと、ダイソーやセリアなどの100円ショップでも購入できます。
紐や布
段ボールに使用しているようなナイロン製の紐を使用しています。
ちょっと長めの適当な長さに切って物干竿を入れる部分に通し何重にもグルグル巻きにして固定しています。
簡単に落ちないようにしっかり結んでいます。
固定せずに使っていましたが、台風で外れて飛んだことがありました。
その後は、布で縛り付けています。
結束バンドでの固定も考えましたが、劣化すると切れるのでやめました。
布でしっかり縛り付ける方法が最も良いと思っています。
タフロープのような紐で、物干し竿と物干しをぐるぐる巻いて縛っています。
少しぐらいの風では落ちることはありませんが、強い風の時は吹き飛ばされて外れそうなので、紐をほどいて物干しから下ろすようにしています。
ビニールの紐で両サイドを縛るだけです。
ビニール紐も3重に縛ってます。麻紐とかもしたことありますが雨が降ったり直射日光が当たると擦れ切れたりするので私は、ずーっとビニール紐にしてます。
ストッパーなどもありますが、ビニール紐はお金がかかならないし意外と丈夫です。
結束など使った事もありますが強度に不安があるのと、いざという時外しにくいという点から不便に感じ、漁の網で使う丈夫で細い紐を使い台と竿を固定しています。
ほどけにくく外しやすい結び方にすることで脱着が簡単です。
洗濯ばさみ
物干し台に元からついている固定場所に乗せて置いています。
また、違う物干し台の所には付いていたものが劣化で壊れてしまっているので、大きい洗濯バサミを物干し棒を両側はさむようにはめてそれで固定しています。
家を購入した際初めからついていた台に物干し竿を通しています。
物干し竿が抜け落ちないように端と端に大きめの洗濯バサミを挟んでおいてます。
後はベランダの手すりに付けるタイプの物干し台を使ってますが、手すりにつけたら特別な固定はしていません。
ベランダについている物干し竿かけにかけて、そこを大きな洗濯ばさみのようなもので一緒に挟んで横にづれないように止めています。
また庭の物干し竿は多少左右にずれても問題がないので特に止めず、物干しスタンドにかけたままの状態です。
100均で購入した洗濯ばさみを、両側につけてストッパー代わりにして固定しています。
物干し竿の位置がベランダの壁より下になるので、結束バンドなどを使わなくても落下したりする恐れなどはないですが、落下する恐れがある時は結束バンドを用いると思います。
グリップ
ステンレス製の物干しで長さが調節できるようになっていて、グリップのようなものがついているので、その突起部分(グリップ)を物干しスタンドにひっかかるように置いています。
するとそこで引っかかるので物干しは多少動く程度になります。
分譲マンションに住んでいます。
ベランダに物干しざお用のアームが2本あり、そのアームに物干しざおを通して使用しています。
竿の固定方法ですが、アームに通した後に両端に物干しざお用のクリップ(竿の外径に合ったもので力をかけてはめ込むとパチッと固定されるもの)を使用しています。
針金
ベランダの天井からつり下がっている竿置きに置き、竿先の穴があいた部分に太目で柔らかい針金を通して、竿置きと一体化するようにグルグル巻きつけて固定しています。
この固定方法でズレたり落ちたりしたことはありません。
竿止めピンチ
竿止めピンチを利用しています。
しっかり竿をはさんで物干しの金具と固定できます。
竿の場所を移動させたいときは、片手でも取り外しが簡単なピンチを取り竿を動かすだけなのでとても便利です。
風の強い日にも竿がずれたりすることが無いしっかりしたダブルタイプのものです。
結束バンド
結束バンドで止めてます。
十時にして2本使いすると長持ちします。
できれば太い方が切れにくいのでいいでしょう。
ハンガーのズレ防止にもいいです。
安い物でも充分使えますがメーカー品の方が長持ちします。
色は白の方が日光の影響が少ないのでいいと思います。
固定しない
普段外干しではなく全て室内干しで洗濯をしています。
なのでお風呂の浴槽上に洗濯物干しのストッパーを設置したりサンルームを設けているので天井から物干し竿を固定するホスクリーンと言う製品を使っていたりします。
風が強い日以外は物干し竿の脚の部分に重石をするだけですが、倒れるか心配な場合は、ベランダの手すりの部分に物干し竿の端を手すりの両サイドにくくりつけて、さらに物干し竿の脚の部分に重石をして固定しています。
特にこれといった固定はしていません。
物干し竿自体が滑りにくいものであり、かつ長さも比較的長いものを使用しているためです。(オーバースペックの物干し竿)
多少遊びがあってグラグラ動きますが、落下したりすることは過去にありません。
Uの字の引っかけるところに物干し竿を置いて固定してます。
固定というより専用の置き場があり容易に外せる状態と言ったほうが正しいです。
まだ、物干し竿に対してかなり余裕を持って受けが作られているので固定されてはいないかと思います。
特に何もしていません。
賃貸物件なので、備え付けの設備として物干し竿設置用のバーが上から出ているので、その先端にある穴に一本ずつ通すタイプで、そこに設置したまま生活しています。
ふだん生活しているぶんには何も支障がありません。
程よい重さの物干し竿と竿を受ける金具の大きさがしっかりしているので、風でカタカタ動いたり不安定になって落ちたりすることも、台風の影響を受けることも今までなかったので、ストッパーなどで固定する必要性を考えていません。
普段は奥・手前と物干し竿を移動しやすいようにしています。
まとめ
固定しなくても大丈夫というかたもみえるんですね。
私は固定してなくて、風に吹かれて物干し竿が片方落ちてしまっていたことがあって以来、ストッパーを使っています。
ダイソーやセリアの100均のストッパーですが、とっても役にたっています。
ただ、ずっと物干し竿にくっつけてあるので陽にあたって、日数がたつと汚くなっちゃうので、タオルなどの洗濯物が触らないように気を付けています(笑)