ベランダやバルコニーがそのままになっているのとウッドパネルが敷いてあるのとでは見た目が全然違ってオシャレな感じしますよね。
「やってみたい」というかたも多いのでは?と思います。
実際に我が家でウッドパネルを敷いたとき、どんなことを後悔したのかお伝えします。
ベランダにウッドパネル敷いて後悔した内容は?
3~4年ぐらいしたところウッドパネルが経年劣化でかなり黒ずんで汚かったので、掃除をしようと思ってひっくり返したら虫(G?)の巣のようなものがいくつかあって鳥肌が立ちました。
だいぶ気持ち悪かったので、ウッドパネルを全部剥がしてしばらく裏返しにしていたら鳥が虫のところは食べてくれました。
燃えるゴミとしては捨てることができず、市の大型ゴミとして出さなければならなくて枚数もだいぶ多かったのでお金がかかりましたし捨てる作業も大変でした。
ウッドパネルを剥がした後、ももともとの地面になぜか黒い汚れがこびりついていてなかなか取れなくて見た目も汚かったので、ケルヒャーをレンタルして洗い流してやっと綺麗になりました。
ベランダのウッドパネルの防腐対策や虫よけ対策
防腐や防虫効果を謳ってるウッドパネルを買ったつもりでしたが値段も安かったというのもあって、やはり3~4年もの間バルコニーで雨風にさらされてだいぶボロボロになりました。
今思えば防水スプレーを定期的にかけてお手入れをしておけばよかったのでしょうが、そこまできちんとしていませんでした。
毎年ブラックキャップを置いてG対策をしてたつもりでしたが、裏に潜り込んでた様子もあってだいぶ気持ち悪かったです。
温床になってたのかもしれません。
ベランダにウッドパネルを敷くメリット
子どもがハイハイしたり小さいうちは、靴をはかせずウッドパネルで遊ばせたりできてだいぶ良かったです。
蚊帳で覆って扉を開けっ放しにして、部屋から自由に行き来できるようにしてた時期もありました。
ウッドパネルの上にレジャーシートを敷いて、コロナ禍はベランダピクニックもして楽しかったです。
マンションでそんなに広くはないですが、部屋とバルコニーが地続きに見えてお部屋が広く感じられたし、オシャレで垢抜けて見えてよかったです。
ベランダにウッドパネルを敷くデメリット
ウッドパネルの質にもよると思いますが、我が家では虫の温床となってしまったのでそれだけが心残りです。
そして安すぎるものを買ってしまったため劣化も早かったです。
次に、もしまた買うとしたら、ちゃんと防腐や防虫加工があるもので、更に自分でもしっかりブラックキャップで防虫対策をし、防水スプレーで手入れをしながら長く清潔に保ちたいと思います。
自治体にもよりますが、処分するのにお金がかかる点もデメリットだと思います。
まとめ
子どもが小さいときはウッドパネルの上で遊べてとても便利だと思います。
お部屋も広く垢抜けて見えました。
ただし、虫の温床にもなりかねないので防虫対策はしっかりした方が良いと思います。
捨てるのも大変なので長持ちするものを選ぼうと思いました。