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ちぎり絵を簡単に高齢者が作成するコツは?和紙が無くても折り紙で!

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ちぎり絵って、身近にあるもので思い立ったときに、すぐに出来るのが良いところですよね。

  • ちょっとした暇ができたら。
  • こんな絵柄どうかしら?と思いついたら。
  • 誰かに、ちょっとしたプレゼントとして。

指先を使うので、脳の活性化にも効果的なんですよ。

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ちぎり絵ってなあに?

ちぎり絵とは、道具を使わず、手でちぎった紙を台紙に貼って表現した絵のこと。

目打ちを使って、紙を切ることもありますが基本的には、道具を使わず手でちぎります。

ちぎり絵を簡単に高齢者が作成するコツは?

ちぎり絵のコツは?

と言われても特別にはありません(笑)

しいて言うなら、和紙の場合、『紙の縦目と横目を確認する』ということくらいでしょうか。

ちぎりかたのコツ

  1. 縦目が上下になるように持つ。
  2. 親指と人差し指で紙を挟んで、ひねるようにちぎる。
  3. ちぎった後、指先で和紙の形と毛羽を整える。

※ 和紙は爪を立ててちぎらないようにしましょう。和紙の特徴である毛羽立ちが出せなくなってしまいます。

ちぎり絵は和紙が無くても折り紙で

和紙で作らなくてはいけないということはありません。

和紙が無くても折り紙でも大丈夫です。

シンプルな色紙、柄物、マスキングテープも可。

英字新聞で作ってみても、おもしろいかもしれないですよね。

ちぎり絵作成に必要な材料

<台紙>
ちぎった紙を貼るだけの厚紙。画用紙など。

<鉛筆>
台紙に下書きするときに使う。

<和紙>
和紙以外にも、折り紙など、どんな紙でもOK

<のり>
のり。スティックタイプ、チューブなど。

<はけ>
無くても良いけど、キレイにのりを付けたい場合に役立つ。

<目打ち>
細かい部分など形を整えたり、小さくちぎったりしたいときに使う。

ちぎり絵の基本的な作り方

  1. 台紙に下絵を書く。
  2. 和紙や折り紙などをちぎる。
  3. のりを付けて台紙に貼る。
  4. 下絵に合わせて形を整える。

まとめ

ちぎった紙を貼るための厚紙さえあればすぐにでも始められますね。

手軽に作れて、お部屋のオシャレなアクセントになりそうですね。

紙をちぎるときのコツは親指と人差し指で紙を挟んで、ひねるようにちぎるのがポイントです。

和紙が無くても、どんな紙でも大丈夫なのが良い点ですよね。

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