英語が好きだったり得意だったりする人は「翻訳家になりたい」とか「通訳するひとになりたい」とか思うんでしょうね?
自分の好きなことや得意なことを仕事にするって羨ましいですね。
英語がニガテな私が、翻訳学校に通ってた経験者にいろいろ聞いてみましたよ。
翻訳学校バベルの料金は?
費用は、月4回で1年間通って10万円でした。
習い事というより、専門学校に通うといったイメージのほうが近いと思います。
授業料ほか、地方から通いだったので、往復交通費が毎回12,000円かかりました。
翻訳学校バベルを始めたきっかけ
始めたきっかけは、翻訳を生業にしたかったからです。
英語が好きで得意だったので、その道で仕事をしたいと思っていました。
通訳も魅力的でしたが、地方在住だったので仕事は数少ないだろうと考えました。
翻訳であれば、メールなどを活用することで地方にいても仕事は成り立つと考えました。
また、読書が趣味でしたので、洋書を翻訳して日本に紹介できるのは、仕事として醍醐味があると感じました。
楽しく素晴らしい作品を自分の日本語で的確に表現することが、喜びにつながると考えていました。
翻訳学校バベルに実際に習ってみた感想
同じ志の仲間に会えたのが良かったです。
講師も現役プロなので、翻訳スキルはもちろん、現場の経験などを交えた指導は刺激的で学びが多かったです。
宿題が毎週でます。
それを1週間で仕上げて、授業に臨みます。
質問や自分の翻訳に対する評価などが具体的にもらえるため、成長につながりました。
仕事をしながら週末だけ往復2時間かけて通いました。
物理的には大変でしたが、精神的には充実していました。
仕事と夢実現と両方をこなせるのは、やはり若い体力と熱意が大きかったです。
学校を修了してから、実際に産業翻訳の仕事に恵まれました。
学んだことを実際の社会で活かしながら生活の糧をいただけるのは、なによりやりがいと喜びを得ることが出来ました。
翻訳学校バベルのメリット
- 現役プロから指導を得られる
- 同じ志の仲間と切磋琢磨できる
- 課題を仕上げることで確実に力が伸びる
- 翻訳学校に身を置くことで、翻訳に関する様々な情報を得やすくなる
- 授業料を支払うので真剣に取り組む
- 普段の仕事にも活かせる
- 夢の実現に向かって行動することで毎日に張りが出る
- 英語が得意になる
翻訳学校バベルのデメリット
デメリットは、地方には翻訳学校がないので、わざわざ都市部に出かける必要がある。
交通費が嵩む、授業料が高い、週末に遊べない、仕事と掛け持ちなので、寝不足になる、どうすれざプロになれるのかが具体的に分かりにくい、
一年通っただけでは、なかなかプロにはなれない、今はオンラインが発達しているから問題ないけれど、当時は田舎では翻訳の仕事は見つけにくかった。
翻訳学校バベルをやめた理由
やめた理由は、プライベートに変化があったからです。
また、授業料が嵩むので、どこかで見切りをつける必要がありました。
また、プロへの入口が分かりにくい世界なので、将来に不安を感じ、ある程度学んだ時点でやめました。
まとめ
私の習い事は、英日翻訳でした。
英語が好きで得意だったので、英語に関する仕事を生業にしたいとずっと思っていました。
社会人になり、自分でお金を稼げるようになり、翻訳学校に通うことにしました。
翻訳を学ぶことで、今の仕事にも活かせる場面が多く、プロにならずとも自分のスキルアップにつながりました。