ノリタケの森は名古屋駅から徒歩15分という都会にある工場なんですね。
ノリタケの森工場見学に8歳の子どもと2019年4月上旬に実際に行ったときの口コミ体験談です。
これから出かけてみようという方の参考になれば嬉しいです。
ノリタケの森 アクセス
住所:愛知県名古屋市西区則武新町3-1-36
アクセス
【公共交通機関の場合】
●地下鉄東山線亀島駅2番出口から(徒歩5分)
●名鉄名古屋本線栄生駅から(徒歩15分)
●JR名古屋駅から(徒歩15分)
●近鉄・名鉄から(徒歩20分)
【車の場合】
●名古屋都心環状線 錦橋出口から(10分)
●名古屋高速6号清須線 明道町出口から(5分)
●東名高速道路・小牧ICから11号小牧線、楠経由 錦橋出口より10分
●東名阪自動車道・名古屋西JCT(千音寺)から名古屋高速道路(都心環状線)錦橋出口より10分
●名神高速道路・一宮ICより名古屋高速6号清洲線 6.8km先 明道町JCT出口
●東海北陸自動車道・一宮JCTより名神高速道路・一宮ICより名古屋高速6号清洲線 6.8km先 明道町JCT出口
●中央自動車道・小牧ICより名古屋都心環状線へ入り錦橋出口より10分
ノリタケの森の見学時間
見学料金:無料
ノリタケの森へ入園は無料です。但し、ノリタケの森内にあるクラフトセンター・ノリタケミュージアムは入館料が必要です
●大人・・・ 500円
団体割引: 30名様以上450円 100名様以上400円
●65歳以上の方・・・ 300円
団体割引: 30名様以上 270円 100名様以上240円
●高校生以下の方・・・ 無料
●障がい者手帳をお持ちの方・・・ 証明書(手帳のコピー、電子版可)のご提示により無料
※障がい者手帳をお持ちの方1名につき、介助の方1名無料
●トヨタ産業技術記念館との共通入場券大人800円もあります。
見学所要時間:目的や内容によって異なります。
お客様の平均滞在お時間は2時間~3時間ほど
食事や絵付け体験のご利用をお考えの場合は、滞在時間が増えます
ノリタケの森までのアクセス
在来線の最寄りの駅から名古屋駅まで行きました。
そこから徒歩で行きました。駐車場はありますが、休日は混むので注意した方がいいと思います。
ノリタケの森見学中の状況
工場の中は勝手に見学することが出来ます。
工場内では食器がどういった形で作られるかや、日本の食器と海外の食器の作り方の違いなども学ぶことが出来ました。
また実際に陶器を焼いている場面なども見れてとても面白かったです。
これ以外にも食器に色付け体験コーナーもあり自分の好きな絵を食器に書いて、焼いてもらい、その後自宅まで届けてくれるサービスもありました。
ノリタケの森の口コミ、感想
実際に食器を作っていく過程を間近で見ることが出来ます。
ノリタケだけではなく、各国の食器が並べてある美術館では美しく立派な東洋・西洋の食器がずらりと並び、テーブルにコーディネートしてあったりします。
時間があれば一日中過ごしていたい空間だとおもいました。
広場は外国のセントラルパークのようなそんな雰囲気です。
子供は食器の色付け体験コーナーに夢中でそこで半日は過ごしてしまいました。
しかしすごく楽しんでいたので、連れてきてよかったと思いいまいした。
もう少し子供が大きくなって、食器の価値が分かるようになったらもう一度連れてきたいです。
ノリタケの森を見学をしてみた満足度
名古屋駅からもそう遠くはない場所ですが、のんびりできる広い空間がとても気持ちよかったです。
トヨタ産業技術記念館とのセット券を買ったので博物館にも入りました。
展示されていたオールドノリタケが見応え十分でした。
ノリタケの森のサービス
記念品としては絵付け体験で自作の絵が入ったノリタケの皿やカップを作ることが出来ます。
もちろん作った皿やカップは工場で焼いてもらい、その後自宅まで届けてくれます。
飲み物のサービス等はあるか分かりませんが、ショップのCAFEではランチやティータイムを楽しむことも出来ます。
出てくる料理の食器はもちろんノリタケ製です。
ノリタケの森見学に出かけるにあたって注意する点
名古屋駅から歩いていける距離ですが、子供の足だと少し遠い可能性がある距離です。
ですので、市バスなどで行った方がいいのですが、名古屋の市バスはどこから発着するのかが分かりにくく迷うため事前に調べた方が良いと思います。