埼玉県さいたま市ロッテ浦和工場の見学施設は、2022年5月16日リニューアルして「ロッテおかしの学校」として開校し、2年ぶりに見学再会しています。
ロッテ浦和工場見学に小学3年生の子どもと、感染症の影響で外出が制限されたりした時期以前の12月頃に実際に行ったときの口コミ体験談です。
これから出かけてみようという方の参考になれば嬉しいです。
ロッテ浦和工場
住所:埼玉県さいたま市南区沼影3-1-1
アクセス:JR埼京線・武蔵野線「武蔵浦和駅西口」から徒歩5分
駐車場:なし
ロッテ浦和工場の見学所要時間
見学料金:無料
見学予約:完全予約制
休業日:土日/祝日/お盆休み/年末年始/工場メンテナンス日
見学所要時間:90分
見学日によって見学の時間が異なるため、各日程での予約可能枠と時間は、カレンダー参照
ココからカレンダー確認できます>>>
ロッテ浦和工場までのアクセス
工場までは電車で行きました。
最寄駅の埼京線もしくは武蔵野線の武蔵浦和駅から徒歩でも5分程度で行ける距離です。
団体の場合は別ですが個人でいく場合は駐車場が無いので近くのコインパーキングを利用しなければいけません。
ロッテ浦和工場見学中の状況
今は内容が変わっているかもしれません。
まず参加者の確認をしてから見学の内容を説明してくれました。
チョコレートとお菓子の2通りのラインがあってその時見られたのはチョコレートのほうだったと記憶しています。
カカオの説明とか詳しく教えてくれて子どもも興味津々で話を聞いていました。
あと、広場のような所ではコアラのマーチのモニュメントのようなものがありました。
ロッテ浦和工場の口コミ、感想
子どもは普段食べている大好きなお菓子がどんな風に作られているかというのを実際に目にすることができておもしろいと言っていました。
確かに固いココアから滑らかなチョコレートになって、ちゃんと成型されて出てくるのってなかなかお店では見ることもできないのでものすごく特別感があったと思います。
またお持ち帰りのお菓子もあったので喜びもひときわ大きかったのかなと思います。
また作る人たちの思い(ものすごい衛生面が徹底されていたり、こんな風に食べてくれたら嬉しいなと言うお話などもあった)を直接聞くことができて、お菓子に対する考え方も少し変わりました。
ロッテ浦和工場を見学をしてみた満足度
普段見られないものを見ることができてしかも無料というのはありがたいと思いました。
会社側としてはPRのひとつだとは思いますが、とても楽しい経験になったと思います。
見学に当選するまでが少し大変ではありますが、行くだけの価値は十分にあると思います。
ロッテ浦和工場のサービス
当時はサービスがありました。
コアラのマーチの試食だったり、お持ち帰りの自社のお菓子も数品ありました。
チョコレートと焼き菓子(パイの実)をもらえたような記憶があります。
今はコロナもあって試食などはやってないかもしれません。また記念品と言うかわかりませんが、撮影スペースがあって、ここでしか撮影できないものがいくつかありました。
※ お土産はそのときによってもらえるお菓子が違うようですが、1人1つづつ、袋に入れられてセットになったものが用意されていて見学の最後に頂けます。(2022年5月現在)
ロッテ浦和工場見学に出かけるにあたって注意する点
歩きやすい靴は必須です。
意外と滑ったり、最寄駅から遠かったりするので歩くのって多いです。
またバッグよりもリュックをおすすめします。
手荷物置いたりするのもリュックだと両手が空くので子どもと手を繋いだりなにかと楽です。