男の子のランドセルは黒とか濃紺とか水色とか、だいたい決まってしまってるイメージですが、女の子はいろんな色のランドセル背負っていますよね。
ランドセルって、どうやって選んでいるんでしょう?
「ラン活」と言われている「ランドセルを買うために活動する」この時期はいつごろから始めているんでしょう?
実際に女の子のためのランドセルを買った、パパやママに聞いてみましたよ。
ラン活を始めた時期
年中
年中の9月・三越伊勢丹オリジナル ロイスター
人気店では人気の色や形のものは秋にはなくなると聞いて早めに見に行くようにしました。
年中の秋冬・生田ランドセル
該当の年のカタログがで出した頃。女の子のものは色やデザインが多く、子どもと一緒に探したかったため。
年中の2月・中村鞄製作所
各社カタログを取り寄せ始めました。各社カタログが出てすぐのタイミングでお気に入りを見つけ、確実に購入できるようにしました。
年中の3学期・中村鞄製作所
各社年長の春ごろには予約開始をすることは前年度の流れからわかっていたのと、売り切れはいやなので早めに始めました。
年中の3月ごろ・ふわりぃ
気に入った色とデザインのものが売り切れるのが嫌なので、各メーカーからカタログを取り寄せ始めました。
年長
年長の春・ふわりぃ
1年前位から余裕を持って見に行って子供に一つを見てこれ!って決めずに選択肢を与えて、予算などと相談して購入したかった為。
年長の春休みくらい・大峽製鞄
同じ年のママ友に、ランドセルは早い方がいいよと勧められたから。
年長4月・池田屋
周囲の友達がランドセルを決め始めてきたという話を聞いたから。
少し出遅れた感があったので急いでパンフレットを取り寄せた。
年長になった4月頃・セイバン 天使のはね
幼稚園からランドセルのチラシをもらってくるようになり、探し始めようと思いました。
年長になったばかりの春・ふわりぃ
気に入った色が品切れになると残念なので早く決めたかったという理由と、家の近くで展示会があったので早めの時期ではあったけど行ってみました。
年長の5月前ごろ・バンビ
GWに帰省して、ランドセル屋に直接行ってその場で祖父母に買ってもらうため。
年長のゴールデンウィーク過ぎ・セイバン 天使のはね ラブピ
幼稚園のお友だちがランドセルの予約をしたと話を聞いたからです。
年長の6月初め・安ピカッ
早期キャンペーンをしていて割引と貯めているポイントカードの都合が良かったため。
たくさんの種類から選ばせてあげたかったのもあります。
年長の6月・セイバン 天使のはね
カタログで色々なメーカーのランドセルを吟味して、年長の6月ぐらいにセイバンの直売店舗で購入しました。
年長の夏・かるすぽ
ランドセル探しが大変だとあまり知らなかったので、なんとなくネットで見たりCMで見たものの中で子供に聞いたりしていて、夏休みに商業施設に行って好きなものを選んだ。
年長の夏・クラリーノ
出来るだけ安く購入できる時期を見計らって購入しました。
特にデザインの細かい希望はなかったので早く買う理由はありませんでした。
年長の夏頃・ディズニーストア
店頭にランドセルが並びはじめているのを見てそこからランドセル選びを始めた。周りからすると遅い方だったと思う。
年長の秋・フィットちゃん あい愛ティアラ
幼稚園での集団販売があり、市販より安くPTAの収益にもなるので、そこで買うことを年長に上がった時から決めていました。
年長の秋・ニトリのわんぱく組
元々ニトリにすると決めていたので、ギリギリに探しても大丈夫だろうと思ったから。
年長の冬・フィットちゃん
娘の希望は色のみで特にそれ以外にこだわりがなかったので安くなるタイミングを見計らって買った
年長のお正月・イオン
義父に買ってもらうことになっていて、義父がお正月が都合がいいとのことだったので。
年長の3月・フィットちゃん
入学する1ヶ月前の3月、既に買う商品を決めていたので公式オンラインストアで時間に余裕を持って購入した
選んだランドセルを購入した決めて
子どもに選ばせた
生田ランドセル
まず様々なランドセルのカタログを取り寄せ、その内からこどもの気にいるデザインと、親の好み、材質、サイズや重さ等を一緒に擦り合わせ、最終二択に絞り、その二つの店舗へ行き、直接背負ってみて本人に選ばせた。
中村鞄製作所
娘がラベンダーのランドセルを希望しました。
同じラベンダーという名前でもメーカーによって色味が違うので、できる限り皮見本を取り寄せたり、実際に展示会で見るようにしました。
そして、「好みの色合い」と同じくらい「背負い心地」も重視しました。
ふわりぃ
子ども自身(次女)と一緒に各メーカーのカタログを見比べながら決めました。
私は長女が使っているメーカーのランドセルが気に入っていましたが、次女の希望するものはずっと変わらないままだったので、次女の欲しいものを購入しました。
ふわりぃ
何店舗か周って子供が気に入った物をピックアップしてから旦那にも相談をし、私の両親が購入してくれる予定だったので、両親を連れてお店に行ってそこで大きさや重さなどを見て最終的に選んで購入してもらった形です。
大峽製鞄
デパートや展示会などいくつか行って、工房の製品でデザイン気に入ったものにしようと思って、実際に使う子どもと、出資してくれる父や母とも何度か話し合って、きめました。
セイバン 天使のはね ラブピ
子供が気に入った色、デザインのランドセルにしました。
何店舗か見に行ったり、インターネットで検索しました。
しかし実際に見て背負ってみないと分からないと思い、実店舗で購入をしました。
セイバンの天使のはねなら、万が一壊れてしまっても6年保証があるので安心かと思いました。
安ピカッ
子どもも一緒に見に行って決めました。色と刺繍が気に入ったようです。
背負って納得もしていたので値段は高かったけどそれにしました。
車が通るとランドセルが反射して光るタイプらしいので事故の防止にも役立ちそうとも思いました。
フィットちゃん あい愛ティアラ
実際に背負ってみた感覚で、本人に候補を絞ってもらいました。
幼稚園の集団販売の見本を見られる日は限られていたので、カタログを持ち帰り他の店舗でも背負って比較しました。重さが負担にならないもの・A4クリアファイルが入るものを最低条件に、その中から子供の気に入る色を選びました。
フィットちゃん
ホームページやインスタグラムなどで色々なメーカーのランドセルを見て比較・検討していましたが、結局はランドセル売り場に子供と行った際、子供がこれが良いと別の物を見て言ったため、一目惚れでそれに決定しました。
フィットちゃん
子どもがフィットちゃんのCMを見て「これがいい!」と言うので、メーカーは子どもの意見を尊重しました。
ただし、黒以外のカラーだと目立つかなという不安があったため、ランドセルの種類は私が選ぶことにしました。
軽さ
セイバン 天使のはね
ランドセルはやはり1番に軽くて、2番目に6年使うので丈夫なもの、メーカーも有名なところの方がアフターサービスもいいだろうと思い、有名メーカーに絞って、あとは子どもの好きなカラーと形を聞いて値段は気にせずに購入したと思います。
セイバン 天使のはね
一年先輩のママに相談して、とにかく軽いほうがいいというアドバイスを貰いました。
ネットで探していたところ、天使のはねが軽いという印象を持ったのでこのブランドに決めました。
カタログを注文し、娘が選んだランドセルを購入しました。
イオンのかるすぽ
娘は体が細く、力もあまりないため、軽いランドセルがいいなと思っていました。
そんなときイオンのかるすぽを見にいったら、とても軽くて、しかも幅が広めで出し入れがしやすそうだったのが決め手となりました。
また、価格もそんなに高くなかったです。
価格
クラリーノ
価格が安かったことです。
今流行りの明るいカラーは嫌だったし、6年生まで似合うカラーで検討したのがデザイン面での理由です。
あとは重さも重視しました。なるべく軽いものをえらびました。3点くらい見比べて決めました。
ニトリのわんぱく組
店と価格帯は親が決めて、ここからここまでの中でどれがいい?と聞いて子供が決めたものにした。ニトリのものにしたのは株主優待で安く買えたし、前に働いていて品質も良いところも悪いところもある程度理解できていたからニトリのものでいいと思えた。
メンテナンスを考慮
中村鞄製作所
東京在住なので今後メンテナンスしてもらうことを考慮し都内のメーカーであること。
値段と機能のバランスがいいこと。
飾りなどあまりなくシンプルであること。
当時コロナ禍でしたので店舗には行けず皮見本だけ取り寄せ、どれがいいか娘に決めてもらいました。
バンビ
地元で人気のランドセル屋で、色やデザインが子供の好みだったし、アフターメンテもよく頑丈だと評判が良かったのでこちらで買うことに決めた。値段もお手頃だった。
色や内カバーのデザインなどは子供の好きな色にして、チェリーピンクにした。
信頼度
三越伊勢丹オリジナル ロイスター
伊勢丹という信頼度があります。
6年間使うランドセルなので、しっかりしたところで買いたいと思い百貨店か有名専門店で買おうと思いました。
土屋鞄も見に行ったのですがすでに人気のものはないようであきらめて、百貨店で購入しました。
そのなかでも伊勢丹が一番ランドセルに力を入れていそうだったので伊勢丹で購入しました。
池田屋
まずパンフレットを見て、華美ではなく丁寧に作られている感じを受けた。
また、店舗で実際にランドセルを見せてもらった時に、非常に丁寧に機能や素材について説明をしてくれて印象が良かった。
子供への対応も丁寧だった
それ以外
ふわりぃ
家の近くのショッピングモールで行われている展示会に行きました。
そこでふわりぃのプラチナセレクトシリーズが気に入りましたが展示してある色が少なかったので、展示数の多い展示会に足を運びました。
親子でいくつか背負ってみて背負いやすさと子供のデザインの好みで決めました。
かるすぽ
子供がまだまだお母さんのいう事が絶対、お母さんのことを信頼しているという感じで、お母さんの言ったものをうのみにするタイプだったので、自分で選ばせたけど助言として高学年になっても使えるのは落ち着いた色かもね?などと言っていたら混乱して泣きそうだったが結局私(ママ)が言ったものになった。
ディズニーストア
子供がディズニーが大好きで、ディズニーストアにもよく一緒に行っていたので、店頭に飾ってあるランドセルを見て欲しがっていたため。
好きなキャラクターがランドセルにデザインされていたのが決まる決め手になった。
まとめ
ラン活ってやっぱり、結構早い時期から始めてるかたもみえるんですね。
たしかにママ友から「うちはもう買ったわ」とか「パンフ取り寄せてるわ」なんてこと聞かされたら、うちの子もそろそろ探さなくちゃいけないかしら?という気になっちゃいますよね。
そして、多くのかたが子どもの希望も聞いて、子どもと一緒に選んでいるんですね。
私は、伯母さんが買ってくれたランドセル使いました。もちろん私の希望や好みはそのランドセルには反映されていませんでした(笑)